21日、朝から雨がふったりやんだり・・・。みんなが楽しみにしているプールもちょっと××かなぁ。2歳児(うさぎ・りす組)クラスの前を通ったら、教室で泳いでいる女の子を見つけました。近寄ってみると、ブルーシートとテーブルの上に、ピンクやオレンジ、水色の寒天がたくさん。みんな思い思いに握ったり、切ったり,潰したりして寒天特有の感触を楽しんでいました。そこで、まさか泳ごうとするとは?広がった寒天の滴が、プールに見えたのでしょうか?子どもの発想ってすごいな、と思いました。また、寒天を指やスプーンで容器にすくってアイスクリームやかき氷に見立て、「どうぞ!」や「見て見て!」の声が飛び交って。みんなで海やレジャープールに遊びにきたような気持ちになりました。
この後は、園庭でかけっこや水たまりでのプチ泥遊び。裸足で先生をおいかけまわしたり、お山にのぼって「やっほ~」をくりかえしたり。寒天での感触あそびが海(川)、山で遊ぶ感覚になって、曇天をふきとばしていました。お家の方・・・洗濯・・・ご迷惑をおかけしますが、子ども達の笑顔に免じてお許し下さい。(*´∀`*)