1月12日 年明け恒例の行事、お話ランドポップコーンのお話会が行われました。始めは、庄内・八幡地区に伝わる「もちぞろい」の数え歌。手拍子にあわせて縁起物のもちをみんなで歌いました。♪
続いて、「もみもみおいしゃさん」の紙芝居。医者のくまさんが、やわらかい手で病気のへびをもみもみすると、だるまが出てくるお話。
続いて、「おでんちゃん、は~っ」のかけ声にあわせて、両手で大根やちくわを作る手遊び。いろんな手の形や動きをすぐに覚えて、身体全身を使って楽しんでいました。
盛り上がったのは、「ちゅうちゅうたこかいな」の絵本の読み聞かせ。かわいいたこに、ちゅうちゅうたこかいの呪文をかけると・・・・・「なべ」「ナポリタン」「なまはげ」・・・いろんな「な」のつくものが出てきます。最後は、「なかま」「なかなおり」。
「ちゅうちゅうたこかいな」の本は、お家で兄弟姉妹げんかにお悩みの方、読み聞かせにおすすめです。
ポップコーンのみなさんからお正月にちなんだすてきなお話を聞いた子ども達。最後にみんな揃って「雪だるまのちゃちゃちゃ」を元気いっぱい歌って、お礼の気持ちを伝えました。
この場をお借りして・・・ポップコーンのみなさん、来年度もよろしくお願いします。