3歳児のぱんだ組、きりん組さんが春から、八幡公園で見つけた自然の草木、虫、模様作り、色水遊び、園外保育で見聞きしたことなどをもとに、9つのお店で商品をつくり、全園児を対象にお店屋さんごっこをしました。

 ネーミングは「あまるめモール」!

 モールには、大型オーブンやドリンクサーバーが設置され、実際にかまでピザを焼いたり、たこ焼きをやいたりする実演販売があったり、ゲームコーナーで遊ぶと景品がもらえたり。どれも本格的でお店の看板、かざり、経営まで先生達と力をあわせて自分たちでがんばって作り上げました。お客さんと品物がインスタ映えするように作られた写真の特設コーナーやフードコートでは、大切な時間をまったりとすごす様子もありました。余目保育園が、子どもたち手作りのテーマパークになりました。